povo2.0を実際に使ってみた感想|基本料0円で電話番号を持つ使い方とデメリット

スマホ

本記事はPRを含みます。

電話番号としてのメイン回線はpovo、実際に毎日のデータ通信を担っているのはサブ回線のmineoです。この記事は、そのpovo側の話です。基本料金0円で電話番号だけ持っておける割り切り方が、私にとってはちょうどいいと感じています。

ただし0円のまま放置はできません。

180日ルールという条件があり、これを忘れると強制解約されます。
ここではpovoというサービスの仕組みと、実際にやっている維持のしかたをご紹介します。

povoとはどんなサービスか

povoはKDDIが運営するオンライン専用ブランドです。
現行の「povo2.0」は2021年9月29日にサービスを開始しました。
「ゼロから、君のやりかたで。」というコンセプトのとおり、毎月固定の基本料金を払う従来型の契約ではなく、基本料金0円からスタートして、必要なときだけ「トッピング」を買い足していく設計です。

使わない月は基本料が発生しない、という思想がベースになっています。

povoを電話番号の置き場所にしている理由

povoは基本料金が0円で、データ通信も通話も使った分だけ課金されます。
毎日の通信はもう一枚のmineoに任せているので、povoは通話や特定の場面でのデータ通信のためだけに置いてある番号、という位置づけになります。

0円で電話番号を維持できるのは、私のような使い方をする人にとってはかなり都合がいいです。

トッピングの種類と価格

povoには用途に応じて選べるトッピングが揃っています。

代表的なものは、データ使い放題(24時間・330円)、データ追加1GB(7日間・390円)、データ追加3GB(30日間・990円)、データ追加5GB(30日間・1,380円)、データ追加60GB(365日間・13,200円)などです。
通話系では5分以内通話かけ放題(月550円、超過分は30秒22円)、時間無制限の通話かけ放題(月1,650円)があります。

自分は普段の通信をmineoに任せているので、povo側でよく使うのはデータ使い放題(24時間)くらいです。

2025年12月には「サブスクトッピング」という選択肢も追加されました。
都度購入ではなく、購入日を基準に翌月の同日に自動で同じ内容が再購入される仕組みです。

「データ追加5GB」なら月1,380円、「データ追加30GB」なら月2,780円で、毎回買い直す手間を省きたい人向けの定額型オプションになっています。

180日ルールとの付き合い方

povoには、最後に購入した有料トッピングの有効期限が切れた日の翌日から180日以内に次のトッピングを買わないと、事前通知のうえ順次利用停止になっていくルールがあります。

通話とSMSの従量料金だけで180日以内に660円を超えていれば免除されますが、私のようにほとんど発信しない使い方だとその条件は満たしにくいです。
利用停止になってからも30日以内にトッピングを購入しなければ、契約そのものが解除されます。

だから忘れないように、だいたい4カ月に一度、データ使い放題(24時間)のトッピングを買うようにしています。価格は330円です。月末に別のトッピングで済ませることもあります。

180日という期限に対して4カ月というのは余裕を持たせた自分なりの間隔で、期限ぎりぎりを狙うのは忘れるリスクを考えると辞めたほうがいいです。

docomoが遅いときのバックアップ

普段の通信はmineo(docomo回線)に任せていますが、ラッシュ時間帯などでdocomo側が重いと感じたときはpovo(au回線)に切り替えることがあります。

POVOの速度そのものに不満を持ったことはありません。

docomoとauという別系統の回線を両方持っておくことで、片方が調子悪くてももう片方でしのげるという安心感があります。

povo公式サイトでも、外出時だけの予備回線や通信障害時のバックアップとしての使い方を想定されています。

これまでの回線遍歴

以前はpovoと楽天モバイルの組み合わせでした。

楽天モバイル側をmineoに切り替えた経緯は別記事(mineoのレビュー記事)に書いたので、そちらを参照してください。

povoについては契約当初から変えておらず、この立ち位置に一番満足しています。

気になる点

基本料金0円という気楽さの裏返しとして、180日ルールを完全に忘れると本当に電話がとまります。

カレンダーにリマインダーを入れるなり、月に一度は契約状況を確認するなり、自分の仕組みを作っておいたほうがいいです。

あとはトッピングを都度買う手間そのものを面倒に感じる人には向かないと思います。

データ容量の繰り越しもできないので、大容量を毎月同じペースで使う人には他の選択肢のほうが合っているかもしれません。手続きはすべてオンライン完結で、店頭窓口や電話での申し込み受付はないので、それをOKとする人が利用する前提のサービスです。

よくある質問

180日ルールを忘れそうで不安。どうすればいい?

期限ぎりぎりまで待たず、余裕を持ったタイミングで動くのがいいと思います。私は180日に対して4カ月ほどの間隔でトッピングを買うようにしています。データ使い放題(24時間、330円)が一番手軽でした。

povoだけで生活できる?

私は無理だと思っています。だからこそmineoと組み合わせています。povo単体で毎日の通信をまかなおうとすると、使った分だけ課金が積み上がっていくので、povoは番号の置き場所とバックアップに徹してもらうくらいがちょうどいいです。

サブスクトッピングと都度購入、どちらがいい?

毎回買い直す手間を省きたいならサブスクトッピング、必要なときだけ買いたいなら都度購入が向いています。自分は使う頻度が低いので都度購入で足りていますが、メイン回線として使うなら自動更新のサブスクトッピングのほうが安心です。

紹介コードは KZQ62QLI です。povoアプリの「ここにコードを入力」欄で使えます。特典の内容は変更されることがあるので、詳細は申し込み前に公式アプリでご確認ください。

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